
自己変革の準備についてアウトプットしていきます。
コンビニで買うものを変えられなければ自分なんて変わらない。
人生は気付かないうちにルーティン化されている。
この記事を読むことで自己変革の重要性が分かります。
人生は気付かないうちにルーティン化されている
我々社会人の毎日の行動について、全てが昨日と違う行動なんてことはほぼないと思います。
同じ時間に起きて、決まった時間に家を出て、決まった電車の車両に乗る。
そんな自分の中のルーティンが知らず知らずのうちに出来上がってしまっています。
自己変革の準備として1日の行動を「大カテゴリー」と「中カテゴリー」に分けていきましょう。
・大カテゴリーはこんな感じでしょうか。
起床→運動→仕事→ランチ→仕事→帰宅→夕飯→テレビ→就寝
大まかな1日の行動です。
・中カテゴリーはこんな感じでしょうか。
起きたら同じニュース番組を見る。
自転車で駅まで行く。
同じコンビニで同じお茶を買う。
同じ電車の同じ車両に乗る。
1日の行動を上記のように「大カテゴリー」と「中カテゴリー」に分けられたらいきなり「大カテゴリー」を変えるのではなく、まずは「中カテゴリー」を変えていきましょう。
具体的な例をあげると・・・
朝起きたらテレビをつけない。
駅まで歩いて行く。
いつも行くコンビニを変えてみる。
無意識に選択されていたルーティンを意識的に変えていくことが重要です。
自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ
義務教育の9年間、そしてその後の7年間、同じ年齢、同じ制服、同じ教育、同じ領域の中で育ってきました。自分から視野を広げていかなければ、視野が狭くなるレールに乗ったまま人生の時間が過ぎていきます。
何が言いたいかと言うと自分とは全く領域の異なる人と友達になること、そのような人と会えるコミュニティを持つことが重要になります。そうすることで自分の領域が広がり、幅が出ます。
視野を広げる
知っていること+できること=視野・多様な選択
上記のように知っていること、できることを増やすことが自分の視野を広げることにつながり、人生において多様な選択ができるようになります。
何がやりたいか答えられない人は何ができるかを答えられない人。
知っていることを増やすためにコミュニティを広げて行くことが重要。
まとめ
・人生は知らず知らずのうちにルーティーン化されている。
・コンビニで買うものすら変えられなければ自分は変わらない。
・日々の中カテゴリーを変えてみる
・自分と違う領域のコミュニティを持つ。
これを機に自分の行動について分析してみると、見事にルーティーン化されているものばかりでした。社会人として働いていると尚更、毎日同じ人と会い、同じ仕事を同じ机でこなす。こんな日常ではないでしょうか。
私は会社から家までの約4キロを走って帰ることにしました。そうすると見える景色が全然違います。少しではありますが自分の定番を変え、ルーティーンをより良いものへ変革していきます。
私と同じように日々ルーティーン化されているという方がいらっしゃれば、一緒に自己変革していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント、アドバイスなどいただけると幸いです。
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